お土産

私にとっての夏期講習の初回の飲み会に参加したら、同僚達に「新潟って何が有名なの?お土産とか」と訊かれたから「柿の種です!」と答えたら「柿の種なんてどこにでもあるじゃーん」と笑われたから「浪花屋の柿の種は違うんです!香ばしいし、噛みごたえあるし」と反論しても信じてもらえず。笑ってきた同僚2人のためだけに、この前帰省した時に柿の種を買った。(明日からまた帰省するので、欲しい方は一報ください。)

夏期講習2回目2日目に柿の種をその2人と同期にあげた。自信はあったけど、あれだけ疑われたら自信もなくなり、袋は一度あけると閉められないから家に帰ってから後日感想を聞かせてもらって、なるべく私の精神的ダメージを減らそうとした。けど、同僚Aが休憩時間に柿の種の袋をあけて食べ始めた。同僚Bや先輩も来て試食会が行われた。

同僚A「…………普通wwwwww」顔真っ赤にしながら床に崩れ落ちて笑ってた。
同僚B「うん、まあ、うん。おいしいよ」微笑み。
先輩「俺この前まで大阪行ってたからさ、味わかんないわ笑」笑顔。

敗北。

同僚Bに「地元補正だよ」と言われ、妙に納得してしまいつつ、「普通の柿ピーとは違うんですよ……」と粘るも、笑われるだけ。
その後、その様子を見て、同僚Bが「それでもあれ美味しかったよ、濃くて」とフォローしてきた。
その日の夜、同僚Aから「今ちゃんと食べてるんだけど、美味しいよ。味が濃くて」という微妙なフォローがきた。


翌日、同僚Bにビールと一緒に食べるよ宣言をされ、さらに翌日、「やっぱビールと食べると美味しいわ。てかあれ、美味しい」と同僚Bとは思えないほどのお褒めの言葉をいただいて感動した。

夏期講習が終わり、ボーナスステージである(日付的には)昨日。
帰る時に同僚Aが「同僚Bに俺の舌は狂ってるって言われたから、この前普通の柿ピー買って食べて比べてみたんだ。違うわ、全然違う!」と言ってきた。


流れを書いていくと、同僚A・Bの優しさしか伝わってこないけど、
お土産が今週初めから終わりまでコミュニケーションツールになった、というお話でした。