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田中さん

はてブロ超可愛い。(スタイル一新しました。)

とある本

帰省前、大学付近のブックオフの100円コーナーに立ち寄った私は、「ブックオフは天国か」と思いつつ、色んな本を "著者買い" した。私は心理学を専攻としている大学生なので、パーソナリティに関すること、人間関係のことなど、人間の内面について書かれているものならなんでも読んでみようと思って、心理学関連新書の有名な方々(加藤諦三岡田尊司など)のものを買った。

その『とある本』とは、平たく言えば自己啓発本だった。買った時は、自分に大いに当てはまるからという理由で買ってはいなくて、こういう人はいるし自分も少しは当てはまる(もっと言えばみんな少しは当てはまる)ことはあるだろうし、という気持ちで買った。



本当に読むのが辛かった。書かれていることのほとんどが自分のことだった。また、言語学の新書も並行して読んでいたのだけれど、それとは大きく違って説明文章ではなく、改行を巧みに使って読者を説得するような感じもして、辛かった。
でも本当に読んで良かったなぁと思っていて。読むまで自分のことを何もわかっていなかったと深く反省した。その本に書かれていた自分は自分の一部に過ぎないけれど、もしかしたら自分は自分の一部すらも把握できていなくて、自分主体の自分が存在していなかったのかもいしれないと思った。
自分がどれだけ弱くてちっぽけかということが痛いほどにわかったけれど、それさえ認識できてなかった自分は "弱い" とか "ちっぽけ" とかいう言葉で表現できないほどに弱かったのではないか、と。

田中さん

インターネット上にも存在している私こと "田中さん" 。Twitterでは tnk_7 、はてなでは tanaka_tnk 。私はそのインターネット上の私にかなり頼りっきりになってた。他者の中に存在する "田中さん" を確認して安堵して、寂しさを紛らわせて、それを頼りに生きていた。インターネットで得られた交友関係は、本当に酷いものもあったし、本当に素晴らしいものもあった。後者に関しては今後も関係を断絶する気はないけれど、インターネットの使い方は一度リセットしたいなと思った。

とある本を読んで、とりあえず、脳内ダダ漏れTwitterは辞めにしたいと思って、postをしないでいる。頑張ってpostをしないでいるのではなくて、postしたくないと思って、しないでいる。タイムラインはたまーーーーに見る程度。今は実家に居て、寂しさを感じないから出来ていることなのかもしれないから、明日横浜に帰ってどうなるかが問題だけれど……。

でも、長年続けてきた、インターネットに自分の日常を記録として残す(日記に似たような感覚)行為は今後もしていきたいから、十分に内容を考えた上でインターネットの海に放流できるブログを有効活用するしかないなーと思った。だから、何かイベントがあったり、考えたことがあったりしたらブログに書いていきたいなーと思ってる。

気付き

自分に気づくことは、自分だけじゃできない。

弱い自分を見せるというのはとにかく勇気の要ることで。友達にすらもホイホイできる行為ではない。弱い自分も含めて自分だ。衝突する度に自分の弱いところを曝け出している。それでも、弱いところを曝け出した恥は一切なく、ただその衝突について考えて反省したり、今後のことを考えたりするだけだ。

今まで、友達と激しく衝突した時、友達から離れていくことばかりだった。でも、それとは違って、お互いにかはわからないけれど、少なくとも私は離れていこうとせず、向かい合っていこうという気持ちしかない。でも、向かい方が甘かった。

これからは友達と充実した関係を築いたり、充実した日々を送ったりしたいな。